デザインオフィスについて

ララデザインでは、生活用品を中心にプロダクトデザインやグラフィックデザインのご依頼も承っております。
商品の企画・開発段階から販売、リニューアルまで、柔軟にデザイン領域を設けていますので、お気軽にご相談ください。

お一人で制作を続けている伝統工芸の職人さんから、地域に根差した産業、製造業の新商品開発まで、
ララデザインの二人が一緒に悩み、一緒に歩みます。

詳しくは、デザインオフィスのウェブサイト『 rala.jp 』をご覧ください。

デザインオフィスのパネルを開く

 --> [ カートを見る ] --> ログイン・マイページ --> ご利用案内 --> お問い合わせ サイトマップ
RSS
 

posted 2014/12/20

バースデーカードのモチーフアイデア
posted 2014/12/20
■ 「あなたのためだけに」のアングル。

工事現場の看板には、よく「こうべを垂れている図」を見かけます。
写真のようにキャラクターが頭を下げていたり、工事のおじさん風な人が
頭を下げていたり。(銀行のATMでは女性行員が頭を下げていたりしますね)

石膏像のデッサンを行う際に、石膏像の真正面や後頭部からのアングルで
場所を陣取る人はなかなかいません。単純に描きにくいから、そしてそれは
すなわち、人に伝わりにくいから、という事だと思います。
一方、小さな子供がパパやママの顔を描く時には、ほとんどが真正面の
向きになっているのではないでしょうか?
ふと、、、なぜ?と思いました。
横向きだったら、鼻やあごがあるので描きやすいのに・・・

もう、どっぷり大人なので、子供の気持ちにはなりきれませんが、
正面から顔を描くのは、自分の目で見たものを、自分で確認するかのように
再現しようとするからでしょうか。
言わば「自分のためだけに描いた自分専用の絵」のような気がします。

一方、正面や真後ろを避けた絵は、自分以外の他者へ見せることが前提に
なっていて、それは「他者のために描いた経験を共有するための絵」
だと感じました。

写真のキャラクターが頭を下げている絵を見ると、なんとなく
他の誰でもなく、見ている私自身のためだけに頭を下げられている気がします。
描きにくさをわざわざ乗り越えてでも表現した「あなたに直接」感に
なんとも恐縮してしまうイラストです。


ララデザイン ウェブショップも25日で年内の営業を終了します。
本年もご愛顧いただき、有難うございました。(ペコリ)
(ちょっと写真のおじぎを拝借してしまいました・・・)