デザインオフィスについて

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posted 2014/6/29

バースデーカードのモチーフアイデア
posted 2014/6/29
■ ララデザインのカードは、皆さんの記憶をちょっと拝借します。

ここ数週間はイラスト描きが佳境を迎えています。
年賀状用のイラストと共に、プロダクト商品向けのイラストを
何度も何度も描き直す作業を続けています。
同じモチーフ、同じ構図で描き直す訳ですが、やはりそこは
人間なので、どうしても飽きてきます。
「もうこれで最後」と思いながら色を乗せていくのですが、
その最中にも我慢の限界を越えそうな波が幾度となくやってきます。
(ブロッコリーを描く時に、粒一つ一つを描いて房状にして、その絵を
何度も描き直している姿を想像すると分かりやすいかも・・・)

何度も描き直す必要が出てくるのは、もちろん上手く表現できないから
なのですが、何が上手く表現できないかというと、
モチーフの見た目ではなくて、
「モチーフを見た人の、過去の記憶の中のモチーフの色や質感」が
上手く表現できなくて苦労しています。苦労はずっと続いています。

先程のブロッコリーで言えば、皆さんが過去に見たブロッコリーで、
「ブロッコリーってこんな感じだったよね?」と覚えている記憶の
中にあるブロッコリーを感じられるものに出来たらいいな、と
努めています。

皆さんの記憶の中のブルーベリーはどんな状態ですか?
ヨーグルトのトッピングとしてのっているツヤツヤのはじけそうな
表面をしたブルーベリーですか?

朝露を付けて白く粉をふいたような表面の摘み取る前の
ブルーベリーをイメージしますか?

実は私たちには、「描きたいモチーフ」というものが確固として
あるわけではありません。
バースデーカードとしてプレゼントしたい、もらいたい、飾りたい、
そんな風に感じてもらえるような皆さんの記憶の中のモチーフを
描きたい、という気持ちでいっぱいです。
その中でも多くの人が共通して記憶しているモチーフを描くのは
なかなか時間の掛かる作業になっています。

また今日も、ツヤツヤか、粉ふきか、悩みながら描き直していきます。


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