デザインオフィスについて

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posted 2013/6/29

メッセージカード・デザイン・動物・植物のモチーフアイデア
posted 2013/6/29
■ お客さんと一緒に年を取る喫茶店。

先週に引き続き、東京・神田での一枚。

なかなかの小路です。場所が場所だけに、比較的多くの人に
知られている小路とお店なのですが、この佇まいは気になります。

道がまっすぐでないし、看板は茶色く錆びているし、壊れている。
(さらにはテープで修理してあります)
店先には、花というより葉を楽しむプランターが置いてあり、
ドアや窓枠、壁の装飾などで茶色が多用されている。

古くから続けているお店で、渋くて錆びててセピアな感じなのは
日本各地に多くあるともうのですが、「客入り」という点では
ただ懐かしんで、楽しんではいられないところが多いのでは。

でも、例えば写真の一番奥のお店(目立つ看板のもっと先)では、
お客さんで満員でした。

店先には今日のランチが書いてあります。もちろん時間が経って
消えなくなった文字がゴチャゴチャと見えるホワイトボードに。

店内が薄暗い喫茶店で、外からでは中の様子がなかなか掴めません。
(気泡やゆがみの入った黄色いアンバーな窓ガラスのせいもあって)

勇気を出して、ドアを開けると、この日はサラリーマンで満員。

お店は、外観や内装も年を取りますが、そこに通っているお客さんの
平均年齢も年を取っていくと思います。
大々的なリニューアルをせずに、お客さんと一緒に年を取りながら、
お店が繁盛するように盛り上がっていく、というシチュエーションは
どんな状況だったら起こるのか、なんだか、そんなところに
気持ちが向いています。自分がこのお店の店主だったら、どうするかな。


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