デザインオフィスについて

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posted 2012/9/15

■ モノが永くもつための「お守り」。

山道を歩いていると、所どころ石段で整備された場所に遭遇します。
誰かが整備してくれたことはもちろん分かりますが、いつの時代に
どんな立場の人が整備してくれたのか全く分かりません。
特に古くから利用されている参道などは、石が丸みを帯びて、多くの人が
踏んでいった様な印象を見てとれますが、それが、何十年なのか、
はたまた何百年なのか、意外と数年なのか・・・
由緒あるお寺や神社では、本殿に続く参道の石段がすり減って、一段の
高さが低くなっている場所もよく見られます。
でも、よくよく考えてみると、「石靴」なんて履いている人はほとんど
見られませんから、どの時代も、「わらじ」だったり、「下駄」だったり
「ゴム底」の靴だったりと、石よりも柔らかい素材で作られた履物で
踏んで行ったと思います。それなのにあんなに凹んでしまう。
それでもなお、その凹んだ石段を、使えるうちは大切に使っている。

一方で、破ったり、直射日光に当てたり、握りつぶしてしまえば
あっという間に原形が崩れてしまう私たちのメッセージカードを、
「2年前に買ったやつ、今も部屋に飾って楽しんでます。」と教えて
くださるお客様もいらっしゃって。
モノが「永くもつ」というのは、素材や仕組みだけではなくて、
もっと大切な「気持ち」に守られているんだなぁ、と感じています。



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